「俺たちせっかく二人になったのに、結局お互いゼロ師匠とばっかり絡んでるよな」
「そうだよなー、師匠と会えてテンションが上がっちゃって…」
「師匠もめんどくせえとか言いながらなんだかんだ構ってくれるし、そういうのが嬉しいっていうか…」
「わかる…」
「仕方ねえなあって言いながらすごい優しい顔してたりするもんな!」
「わかるー!」
「あ、じゃあこういう話を俺たち二人だけでするのはどうだ?」
「おー!ウルトラいい考えだな!」
「早速おやつ食べながら話そうぜ!」
「師匠のこと好きなだけ語り合える相手がいるのっていいな!」
「そうそう、このまえこれの白いのを師匠と食べたんだ!」
「あー、師匠意外と甘いもの好きだよなー!」
「そうなんだよ、師匠喜んで食べてくれておかわりして…」
「師匠、おかわりしたんだ笑」
「おっ」
「俺もおかわり!」
「よお、珍しく二人で何か食べてるな」
「あ、師匠…」
「俺も一緒に…」
「師匠はダメです!」
「え…」
「これは俺たち二人だけの会なんですから!」
「そうそう、さっきの話の続きだけど、そのときもこの紅茶飲んでて…」
「紅茶飲んでるとこ見たことないなあ…」
「戦ってるときの師匠と優雅にカップ持ってる姿とのギャップがなんかカッコよくて!」
「あーいいなあ!俺も今度師匠とお茶したい!」
「え?ゼットが?クッキー食ってる?二人になって師匠離れ?何言ってんだ?」
ゼットくんはゼロ師匠がうるせえとか言いながら自分を可愛がってくれてるのは知ってるけど実はゼットくんが思ってるより師匠はゼットくんのことが好きだよねっていうそんな関係性がエビは好きですエフフフ🤤
食べてるのはガトー・ド・ボワイヤージュのプラントベーススイーツ「ラスオラス アソートM(6個入り)です。
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ultra-shimiebi.hatenablog.com