「おっ、来たな!」
「ついにもう一人の俺が…ちょっと緊張しますね…!」
「よし、開けるぞ」
「で、出てきたっ…」
「おーいゼット、起きろー」
「俺…起きませんね…」
「おわっ!」
「おっ?」
「おっ!」
「ナイスチューミーチュー!私はウルトラマンゼッ……」
「ゼロ師匠!?ゼロ師匠じゃないですか!」
「よーゼット」
「おまえらなんでそのあいさつだけ英語なんだ…?」
「うわっ!こっちにもゼロ師匠!?」
「えっ、あの、"おまえら"とは一体…」
「そっちそっち」
「な、ナイスチューミーチュー!」
「うおおおお!!??」
「お、俺ー!!」
「俺だ…」
「俺だぁ…」
「おい、ブタをつつくな」
「俺だぁ!」
「俺だぁ!」
いよいよ4人になりました!
左から順に
ULTRA-ACTゼロさん
ウルトラアクションフィギュア ゼットくん
S.H.Figuartsゼットくん
S.H.Figuartsゼロさん
です。よろしくお願いします😊
なんとなくアクションフィギュアゼットくん(左)は子どもっぽくてカワイイ感じがしてたんだけど、こうして並べてみるとやっぱりアクションフィギュアは可愛い感じ。アーツゼットくんのほうがなんとなく「青年」っぽさがある。体格とか顔立ちとか。
「そっちのカラータイマーはクリアな感じなんだなー」
「そっちはメタリックな感じだなー」
「背中はかなり違うよな」
「あ、ほんとだ。そっちは模様がないのか」
「あと足のデザインが違うぞ…俺は全部シルバー!」
「俺の先っちょは赤いぜ!」
「細かく見るといろいろ違うよな」
「同じ俺なのに面白いな!」
ゼットくん、「俺が2人…?」ってわけわからない様子だったけど、師匠の「会ってみればそんなもん」という言葉通り、会ったらもうなじんでいるようです。
今夜はドーナッツ食べてジュース飲んで語り合い。
「このまえゼロ師匠が蒸し焼き野菜にバルサ・ミコスのソース作ってくれて!」
「バルサ・ミコス…?怪獣か何かか?」