エビちゃんを治す師匠とコロコロトリチーヌとゼロビヨンドギャラクシーグリッター師匠

エビちゃんのシリーズ

妹子①ちゃんに治してもらったエビちゃん☺️
「ゼロ師匠！エビちゃん治療してもらってきたんです！」
「おー」
「師匠、今日も妹子ちゃんたちのおうちからお客様が来てるんですよ！」
ウルトラマンゼロとゼットのフィギュアが2人ずつ。アクションフィギュアのゼットが子どもがビーズで作ったピンク色のエビを、ウルトラアクトのゼロに見せている。フィギュアーツのゼットは写真右端に向かって手を伸ばしており、アーツのゼロは写真左端からゼットを見ている。「良かったなエビ！」
「あっ！」
アクトのゼロがエビを両手で持ち上げているが、ゼロの足元にエビの小さなパーツが落ちたのを、アクションのゼットが見ている。アーツのゼロとゼットは2人を振り返って見ている。

落ちたパーツを見つめる4人。

みんなの視線が、エビを持つアクトのゼロに集まっている。ゼロは向かいのアクションのゼットを見ている。

「師匠！ひどい！せっかく治ったのに！」
「治す治す！俺が治すから！」
「師匠！エビちゃんのカケラ踏まないで！」
アクションのゼットが両手の拳を振り上げてアクトのゼロに抗議しており、アクトのゼロはゼットの反対側に体を傾けている。アーツのゼットはアクトのゼロの足元のパーツに手を伸ばしている。

「すげえ見てくるな……」
「木工用ボンドで大丈夫なのか？」
アクトのゼロがテーブルの端に腰かけて、手にエビを持ち、後ろを振り返っている。遠くにはゼロを見ているゼットが2人。ゼロの横には木工用ボンドが置かれており、アーツのゼロが立ってそれを見下ろしている。

「で、さっき言ってた『お客様』ってのは？」
「はっ、そ、そうでした！」
アーツのゼロがアーツのゼットに向かって話しかけている。アクションのゼットの見つめる先には、写真手前に写り込む、床に膝をついてエビを木工用ボンドで直すアクトのゼロ。

「まずはこちら、妹子①ちゃんが作ったそうです！」
「おー、大きいネズミだな」
アーツのゼットがフェルトの白いネズミを抱えてゼロに見せている。

「あ、ネズミじゃなくて、コロコロトリチーヌです」
「コロコロ…何？」
アーツのゼットがゼロにネズミを渡している。アクションのゼットは相変わらず写真手前に写り込むアクトのゼロを見ている。

「コロコロトリチーヌですよ！妹子①ちゃんがつけたお名前なんですって！」
「覚えられるかな…」
アーツのゼロがネズミを抱えており、ゼットは左手を腰に当てて右手を軽く挙げている。

「そしてもうひとかた！スペシャルゲストです！」
アーツのゼットが右手の人差し指を立て、床に膝をついてネズミをおろしているゼロを見ている。

「こちらの〜！」
アーツのゼットが画面右端に移動し、画面外に手を伸ばしている。アクションのゼットは変わらずアクトのゼロを見ている。

「金のゼロビヨンド師匠です！」
「うおっ…」
アーツのゼットが、金色のゼロビヨンドの指人形を抱えてアーツのゼロの前に立っている。

「正式名称はゼロビヨンドギャラクシーグリッターだそうですね」
「すげえ俺が来たな…」
アーツのゼロがゼロビヨンド指人形に手を伸ばしている。写真手前でアクトのゼロが立ち上がりそれを振り返って見ている。

「ただ妹子ちゃんたちはチビトラマンと呼んでいると…
指人形を抱えるゼットを見つめるゼロたち。アクトのゼロは他3人に近づいてきており、アクションのゼットはアクトのゼロをまだ見ている。

「いて！！！」
指人形がアーツのゼロに頭突きをしている。他3人は驚いている。

「ぐぅ…頭突き…強い…」
「さすが師匠…チビトラマンといえどパワーは……
額を押さえているアーツのゼット。アクションのゼットは床に着地した指人形を見下ろして少し怯えた様子。ゼロたちも指人形を見下ろしている。

「いて！！！」
アクションのゼットが指人形に頭突されている。他3人は驚いてそれを見ている。

「ギャラクシーグリッターフォームの師匠、怖いです…」
「おまえらがチビトラマンとか言うからだろ」
アーツのゼットがおろおろとゼロたちの方に向かって話しかけている足元に、アクションのゼットが仰向けに床に倒れており、その胸の上に指人形がのっている。ネズミもゼットに近寄ってきている。

ちなみにエビちゃんはちゃんと師匠が治してくれました！
フィギュアサイズの椅子の上にビーズのエビちゃんが飾られているのを、アクトのゼロが自慢げにアクションのゼットに見せている。画面後方ではアーツのゼロが指人形に向かってなにか話しかけており、アーツのゼロが警戒した様子で指人形を見下ろしている。

妹子①ちゃんの作ってくれた夢色キラキラのグッズを一緒に飾ってみるゼットくんズ。
ビーズのエビちゃんがのっている椅子の足元に、パステルカラーの透明な星やハートをくっつけてできているキラキラのかたまりが置かれている。アーツのゼットは椅子の横に立ちエビに手を伸ばしており、アクションのゼットは椅子の横に膝をついてキラキラに手を伸ばしている。