有機ベジタリアンバーガーミックス

こちらに引き続き、ツイッターのあんだるしあ様の企画「ニュージェネクッキングスイング」に参加させていただきました！

「ご唱和ください！ニュージェネクッキングスイング～！」
「え、また？」
アクションフィギュアのウルトラマンゼットがエプロンを着て両手を広げて立っており、写真右方からはエプロンを着たフィギュアーツのゼットが箱を押してきている。手前にはウルトラマンゼロが2人いてゼットたちを振り向いている。フィギュアーツのゼロは炊飯器を手に持っている。

「今夜はこちらのベジタリアンバーガーミックスで中身だけのバーガーを作ります！」
「中身だけのバーガーって何…？」
「お、ヴィーガンって書いてあるな」
アクションのゼットがアクトのゼロに説明をしている。アーツのゼットは額の汗をぬぐうような仕草。アーツのゼロがパッケージの上のほうのveganの文字を読んでいる。写真右側から足元に紫色のカニが進んできている。

「作り方も簡単！他の具材も不要ですよ！」
「へー、便利だな」
「いろいろ入ってて美味しそうじゃないですか？」
「パースニップ…キャロブパウダー…？」
箱の背面を見せながらゼットたちがゼロたちに説明をしている。紫色のカニが進んできている。

「えーと、使用方法…ヒマワリ油と沸騰させたお湯を…」
「ザクザクした感じのものが入ってますね！」
箱を横にして、アクションのゼットが作り方を読んでいる。アーツのゼットは中身の袋を引っ張り出しており、アーツのゼロは炊飯器を地面に置いてそれを見ている。紫色のカニが炊飯器のコードに触れているのを、アクトのゼロが振り返って見ている。

「ヒマワリ油はないからオリーブオイルでやろう！」
「お湯も沸かさないとな！」
袋を挟んでゼットたちが会話している。カニが炊飯器のコードを引っ張って進んでいくのを、アクトのゼロはさらに体をひねって見ている。

「これをボウルに入れて…」
「お湯はどのくらい？」
ガラスのボウルにアクションのゼットがバーガーミックスの中身を空けており、アーツのゼットは計量カップに手を添えてそれを見ている。アーツのゼロはボウルを覗き込んでいる。アクトのゼロは、炊飯器のコードを引っ張って行くカニが写真左のほうに去っていくのを見ている。

「よくかき混ぜ10分ほど置く！」
「そしたら形を作ればいいんだな！」
アクションのゼットはガラスのボウルにスプーンを突っ込んで混ぜており、アーツのゼットはボウルに手をかけてそれを見ている。アクトのゼロが画面左のほうに消えていくのにアーツのゼロが気づいた。

「フライパンにのらない大きさになっちゃった…」
「こんなもんかな！」
ゼットたち2人が床に膝で立ち、ミックスをハンバーグ状に小さく丸めている。アクションのゼットは小さなフライパンを持っており、ハンバーグがそこからはみ出している。

「よし、あっちで焼いてこよう！」
「そのフライパンにのらないやつ大丈夫か？」
ゼットたちが立ち上がっている。ゼロたちは画面左のほうでカニを見ている。

「おまえさっきから何してんの？」
「いや…こいつどこまで炊飯器引っ張ってくのかなと思って…」
アーツのゼロがアクトのゼロに話しかけている。足元には炊飯器と、そのコードを引っ張っていくカニ。

「できましたよー！」
「師匠、美味しそうでしょ！」
「スパイシーないい匂いだな」
焼けたハンバーグが４つのった皿を、アクションのゼットがテーブルの上に置いており、アーツのゼットは皿を持っている。アーツのゼロと、カニを抱えたアクトのゼロが、椅子を引いてテーブルを見ている。

「おまえのやつ、なんかでかくない？」
「師匠…？なぜカニを…？」
「いただきまーす！」
「いただきまーす」
テーブルを囲んで座る4人。アクトのゼロはアクションのゼットの皿を、アクションのゼットはアクトのゼロの抱えているカニを見てそれぞれ驚いている。アーツのゼロとゼットはフォークを持っている。

「お、これ…」
「うまっ…」
「ウルトラうまい！！」
「どれどれ」
それぞれフォークを持って食べている。アーツのゼロだけ皿の上のハンバーグにフォークを刺しているところ。カニはゼロの脚を伝って床に降りようとしている。

というわけで、「有機ベジタリアンバーガーミックス」でした！バンズに挟んでハンバーガーにするやつなんですが、パンは用意できなかったのでハンバーグ的に。食感も良くて最高でした😋💕
人間サイズの皿の上に人間サイズのハンバーグが３つのっており、１つにはケチャップがかかっている。ゼットたちがフォークを持って皿の周りで両手を広げている。アクションのゼットのフォークにはハンバーグが刺さっている。