エビ🦐の師弟ズ劇場

ツイッターで作ってるお話の保管庫。ゼロさん2人とゼットくん2人のちっちゃい4人がワイワイやってるのが好きなので生活感あふれる部屋が背景。笑 食べ物・お料理ネタはプラントベース。

ジントニックとエプロン

「蒸し暑いからジントニックってやつを作ってみたぜ」
「凍ったいちごを入れるなんておいしそうですねえ!」
ウルトラアクトのウルトラマンゼロがトニックウォーターのビンを見ている。アクションフィギュアのゼットは、凍った苺を入れたジントニックのグラスに両手をかけてそれを見ている。2人の後ろにはジンのビンがある。

「おまえ酒なんか飲めんのかよ」
「いちごをかじるくらいなら大丈夫ですよ!」
ゼットがグラスに手をかけて興味深そうにしているのを、ゼロが自分の腰に両手を当てて見ている。

「ぐう」
「一口で寝やがった…」
仰向けになって寝てしまったゼットをゼロが見下ろしている。

アーツゼットくんは紐が取れてしまったエプロンをお直し。
フィギュアーツのウルトラマンゼットが手に針と糸を持ち、自分のサイズのエプロンのちぎれたひもを直そうとしている。後ろでアクションフィギュアのゼットが寝転がっており、エプロンがかけてある。

「よし、自分で直せたぞ!」
アーツのゼットが立って、直したエプロンを持っている。後ろではアクトのゼロが、寝ていたアクションのゼットの腕の下に手を入れてゼットを運んでおり、そのうしろにアーツのゼロがグラスを見ているのが写っている。

「これで今回もニュージェネクッキングスイング(twitterウルトラマン×お料理企画)に堂々と参加できますね師匠!」
「べつにエプロンなくても参加できるだろ…」
並んで立っているアーツのゼロとゼット。ゼットはエプロンをつけてゼロのほうを見ており、ゼロはゼットのエプロンを見ている。後ろのほうに寝ているアクションのゼットとそれを見下ろすアクトのゼロが写っている。アクションのゼットには布団が掛けてある。

アクションのゼットくんはお布団かけてもらいました
布団をかけてもらって寝ているアクションのゼットを、腰に手を当てて見下ろしているアクトのゼロ。手前のほうではアーツのゼロとゼットが何かを話しているのが少し写っている。