↑に引き続き、「ニュージェネクッキングスイング」に投稿させていただきました~!
「そろそろ腹が減ったな…」
「そうだな、何か作るか」
「ご唱和ください!」
「#ニュージェネクッキングスイング !」
「また来た…」
「冷蔵庫の中にあるもので美味しいものを作ってみせますよ!」
「冷凍のゴーヤがあるので大豆ミートと炒めましょうか!」
「おお、じゃあ頼むぜ」
「いやおつとめ品のナスがまだ余ってただろ、あれを先に使わないと!」
「でもグリーンカレーにナス使ったばっかりだし、ナスばっかりじゃ飽きるだろ!」
「師匠!ナスとエリンギで甘辛あんかけ風のものを作るのはどうですか!」
「あったかそうでいいんじゃねえか」
「ゴーヤと大豆ミートのさっぱり梅味がいいですよね!」
「いや作ってもらえるならどっちも美味そうだぜ」
「じゃあどっちも作って師匠にどっちが今日の夕飯にぴったりか判定してもらおうぜ!」
「よーし、師匠ジャッジをお願いしますよ!」
「ええー…めんどくせえな…」
「さあ材料が揃いましたよ師匠!師匠ってば!」
「ウサギかわいいな」
「ああ、かわいい」
「冷凍ゴーヤはチンして…」
「ナスとエリンギはだいたい同じ大きさに切って…」
「ではあっちで調理してきます!」
「ウルトラ炒めるぜ!」
「はりきってんな…」
~15分後~
「師匠!できました!ナスとエリンギ、できたてアツアツですよ!」
「師匠!ゴーヤと大豆ミートの炒め物をご賞味ください!」
「わかったわかった」
「わかったから落ち着け」
「さあ師匠、食べ比べを!」
「公正にジャッジしてくださいね!」
「何をどうジャッジするんだよ…」
「お、ちょっと辛みがあってうまいぜ」
「でしょー!冬にぴったりですよね!」
「ゴーヤの苦みがきいてるな」
「そこに梅の酸味ですよ、美味しいですよね師匠!」
「じゃあ師匠今度はこっちを食べてください!」
「さあ師匠はこっちを!」
「どうですか師匠、どっちがお口に合いますか?」
「なあこれ何の勝負なんだよ」
「師匠、こっちのほうがお好きですよね?」
「どっちも美味いって」