おしゃべりしながらそろそろ寝る2人…
「なんかゼットたちさっき向こうでガサガサやってたけど…」
「まあ勝手に寝るんじゃねえの」
「そうだな」
「じゃあ寝るか」
「ししょ…」
「師匠…」
「!?」
「!!」
「驚かしちゃってすみません!」
「驚かさないようにそっと話しかけたんですが…」
「そっちのほうが怖えよ!」
「妹子②ちゃんが松明を作ってくれたんですよ!」
「なので俺たちこのお部屋を探検してるんです!」
「探検って…住んでるのに?」
「行くぞぉ!」
「師匠たちはゆっくりお休みください!」
「探検って何する気なんだろうな…」
「知らねえよ…」
ゼットくんたち探検中…
「やや!なんと不思議なロウソク!」
「すごいぐんにゃりしてる!」
「これは魔法の円盤!」
「伝説の音楽を奏でる装置だな!」
「妹子②ちゃんが作ってくれたお弁当を食べて休憩しよう!」
「何だかわからないけど美味しそうだぜ!」
「次はどこへ行く?」
「あっちに行ってみよう!」
「おおお!これは…」
「宝物を発見!」
「はっ!」
「宝物を守る怪獣が出た!」
「ここは一旦退却だ!」
「パンダちゃん、急いでくれ!」
「この箱は…?」
「開けてみよう!」
「おお!これは!」
「この部屋に隠されたと言われる伝説の皿を見つけたぞ!」